【第47回】誰に対しても同じ話し方「5歳年上の伊東さんイメージ作戦!」の巻2019年11月01日
最近お客様との話し方が「よそよそしい」と上司に言われ
悩むさくら。それに対し若手社長のひかるが自分の考えを
話すと、健さんが今月も持論を爆発させる。
さて、「5歳年上の伊東さんイメージ作戦」とは何でしょう?
○さくら
健さん、ひかるさん、こんにちは、
今日はお客様との話し方で、
2人のお考えを聞かせてください。
○ひかる
面白いテーマですね、その狙いは?
○さくら
最近悩んでいるのが、仕事上の関係で
お客様との話し方が「よそよそしい」と
上司から言われまして・・。
○健さん
なるほど・・。
○ひかる
お客さんのことだけで言えば、
僕は基本的に相手によって
変えないように心掛けています。
○健さん
俺も若い頃はそう言っていたけど、
50歳も後半になると年下のお客さんと
話すときに少し先輩面した話し方が
目立つようになってきてね・・、
それで決めたんだ!
○さくら
何を決めたのでしょうか?
○健さん
「5歳年上の伊東さんイメージ作戦!」
○ひかる
何ですかその作戦!?
○健さん
伊東さんとは親しい中にも礼儀があって、
丁寧でありながら気さくな話し方ができるんだ。
この話し方をどのお客さんに対しても
意識して話そうと思ってさ。
○さくら
なるほど、私が「よそよそしい」のは、
実は苦手なお客様に対してなんですが、
やはり、そこを変えるべきは自分なんですね。
○ひかる
健さん、それなら僕と話すときも
伊東さんイメージ作戦になるんですか?
○健さん
それは例外だ!!君はお客様じゃなく
俺の愛弟子だからな(笑)